新潟へ

実家の夏祭りの手伝いに、新潟へ4泊5日の帰省。
今回は海や温泉にも行くぞー!ということで
JRのレール&レンタカーで行った。
これって切符も割引になるし、けっこうお得だと思う。
実家はまあヨボヨボの両親がなんとか支え合って暮らしてる。
小さい神社なので、祭りの準備は家族でやるしかない。
兄のところの甥っ子たちが中3と高3になっていて、
しっかりと働き手としてばりばりやっている。
よかったなー、おじいちゃん、うれしそう。
娘はまだまだ役に立たないけれど、従兄弟のお兄ちゃんに会えるのが
何よりもうれしい。従兄弟って、なんかいいよね。
午前中は祭りの準備の手伝いをして、
午後は車で5分の関谷ビーチへレッツゴー!やっぱり夏は海だ!
海に入るとミネラルで体が元気になると思う。
砂浜を裸足で歩くと、
PCや携帯の使用で体内に溜まった電磁波が放出されるらしいし。
新潟の海は砂が黒いから、なんだか真っ黒な海なんだけどね。
テトラポットで囲まれていて、あんまり開放感もないし、
美しい青い海とは違うけれど、これこそが懐かしい私の原風景。
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小さな神社の小さな祭りでも、小学校や中学校の太鼓の演奏があったり
神輿や山車をひいて町中を練り歩いたりもする。
娘も近所の仲良しのTくんと一緒に山車を引いた。
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低学年までは嫌がって歩きたがらなかった娘。
去年からは最後まで余裕で歩いている。
ちゃんと成長してるじゃん。

夜はお神楽。
生演奏の本格的なお神楽。
夜8時過ぎになると再び子どもたちが集まってくる。
クライマックスの大黒様がお菓子を蒔く時間だから。
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小さいときは「怖い、怖い」って私にしがみついていたっけな。
そんなことを思い出したりして。。

祭りは2日間、海にも毎日行った。
ところが祭りが終わった日の夜遅く、カミナリと豪雨がやってきた。
夏によくあるカミナリ雲だし、すぐに雨もやむだろうと思っていたのに。。
次の日も次の日も、激しい雨は降り続いた。
オンボロ神社はあちこち雨漏りが始まった。
庭にどんどん水が溜まって池のようになっている。
あれれ? 観測史上最髙の雨量だって!? マジで?
もはや海へも、日帰り温泉へ行くのも断念。
そんな中、東京に戻る日に父とふたりで話をした。
娘が学校に行っていないこと、それまでの経緯も。
父は、とつとつと、こんなことを話してくれた。
「昔っから学校に合わない子ってのはいたもんだよ。
 親が『そんつぁ学校なんか行かなくたっていいねっか』って言ってやれば
 子どもは自分で考えるもんだよ。」
「今は子どもが覇気がなくなってるなー。
 お父さんが小学生のとき、1年生が先生を追い出したことがあったよ。
 年配の女の先生だったけど、子ども達がみんなでこの先生は嫌だって
 言ってとうとう追い出したんだよ。子どもも強かったんさー」
「子どもっていうのは体も心も一日として休まず成長してるんだから
 どんどん成長していくんだよ。
 一番大事なことは、成長を止めちゃいけないってことだよ」

うん。わかった。
そうだ。私はこんな風に父に育ててもらったんだ。ありがと。

さ、また東京に戻って日常だ。
豪雨はまだ続いていた。
新幹線の窓からの風景は見たこともないような世界だった。
川が増水して大きな木が流されていた。もう少しで氾濫しそう。
大きな天災があまりにも続くことに、何か意味を感じてしまう。
本も読めず、眠ることもできず、心がざわついたまま東京へ戻った。

マーブル、ただいま!
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その後、三条市などで川が氾濫して避難勧告が出ていた。
おうちが浸水してしまった方、亡くなられた方もいたそう。
本当にお見舞い申し上げます。
なんという年なんでしょう。
人類は何か大きな課題を投げかけられているんだろうな。

今朝の3時すぎの地震も大きかった……。
 
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by momeco | 2011-07-31 11:25 | 日常


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