カテゴリ:むすめ( 62 )

ADHD

ADHDについて勉強している。
娘にあてはまる部分もあれば、あてはまらないこと、
よくわかんないこともいろいろある。
混合している部分もあるだろうし、
だけど、肝心なのは診断名じゃなくて
娘自身がどういう特徴をもっていて
どの部分が得意で、どの部分が苦手なのかをわかってあげること。
得意なところはどんどん延ばしてあげたいし、
苦手なところはあきらめるんじゃなくて、
苦手だと理解しつつ、生きていきやすいように工夫させたい。

具体的に娘のどういうところが特徴的かというと、
○着替えや身支度にひどく時間がかかる。
 (ボタンの掛け違い、前後逆に着る、下着をズボンに入れられない)
○目的地に向かってまっすぐに行けない。
 (何かを拾ったり、みつけたり、注意力散漫で時間がかかる)
○じっとしていられない。
 (興味があること以外には集中できないのでじっとしているのが苦痛)
○片付けや整理ができない。
 (自分の荷物の管理は困難。机の上も下も散らかりっぱなし)
○忘れ物、なくし物が多い。
○手をつないで歩かない。
○「ここで待っててね」ができない。
○空想の世界で生きてる。
○好きなものに没頭しすぎて何も聞こえなくなる。
○感情のコントロールが難しいときがある。
○人の話を聞き逃す。聞き間違いが多い。
などなどなどなど、
「なんだ、普通じゃん」「子どもはみんなそうじゃない?」
って思うよね、私もずっとそう思ってた。
ちょっと元気でマイペースでワガママな娘だって。
だから、「やればきっと出来るはず」と思って、
「ちゃんとやりなさい」「がんばりなさい」って言ってたけど、
言われてもできないんだもんね。
それがわからなくて、まわりの子と比べてしまって、
めっちゃくっちゃに怒ってしまったことも多々あり。
後悔しても始まらないけど、思い出すと泣けてくる。
習い事だって、いろいろやったけど続かなくて
やめたいって言われる度にがっかりして、
いっぱい傷つけるような言葉を言ってしまったと思う。
もちろん全部が全部ADHDのせいじゃなくて
単なる甘えやわがままなところもあるし。
そこの見極めがこれから難しいかもしれないなと思うけど。
試されてるなーって思う。娘にじゃなくて、神様に。
そういう部分も含めて、ぜーんぶひっくるめて
娘だし、家族だし、
なんだかんだわかってるようでも、私だって腹が立つし、
怒ったり、泣いたり、大笑いしたり、
そうやってやっていくしかないねえ。



 
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by momeco | 2011-05-09 20:19 | むすめ

こどものこころの心療科

昨日娘を連れてこどものこころの心療科に行ってきました。
不登校や発達障害や思春期の問題を専門にしていらっしゃる
小児心療の中村道子先生に、直接みていただきました。
小学校の養護の先生による詳しい紹介状と、
先日のWISCの結果と母子手帖を持参して。
私も娘も一緒に問診を受けました。
先生「何かものにこだわりはある?」
娘「別にないー。てきとー。ママもてきとーだよ」
先生「好きなものはなにかな?」
娘「なんだろう? わかんない。忘れちゃった。
忘れっぽいの。ママも忘れるのとくいだよ」
……なんで、いちいちママのことまで言ってくれるのか。
まあ、答えの中身はたいした問題じゃないんだけど、
問題は娘の態度。回転する椅子だったものだから、
ずーーーーーっと、クルクルクルクルクルまわってる。
答えながらクルクル……
サンダル脱いで足を上げてグルグルグルグル……。
先生「まわるの好きなんだね」
娘「別に〜。ブランコは大好き。
ずーっとこいで気持ち悪くなるの」グルグル……。
そんな調子で娘はまわりながらも質問に答え、
先生は1時間近くじっくりと話を聞いてくださって、
私も小さいときからの様子を話したところ、
先生の出した診断はADHDでした。
そりゃそうだよね。こんだけクルクルンの多動だもんね。
注意欠陥の部分も間違いなくあり、
身の回りの片付けや整理はできないし、
人の話に集中できないし、忘れ物もしまくりだし。
「衝動的な部分はありますか?」と聞かれて、
昨日の「こどもの日を返せー!事件」を思い出した。
あれも衝動なんだよな、きっと。
まあ、そんな感じで、私の中では予想通りの結果でした。
やっぱりね。
これでもう悩まなくてもいいよ。
それならそれで、やり方があるもんね。
もうみんなと同じに出来なくて落ち込む必要もないし。
よかった、よかった。
なんだか晴れやかな気持ちで家に帰り、
さっそく学校のカウンセラーと養護の先生に報告。
先生たちは最初びっくりしていた。
そんなに落ち着きのない娘の姿はあまり見てないから。
だって保健室にいるときはたいてい本を読んでるか絵を書いてる。
それは大好きなことだから落ち着いていられるの。
「そっかあ、じゃあ授業を45分じっと聞いてるのは
相当な苦痛だったんだね、がんばってたんだねー」
って言われて、ああ〜、娘は幸せだなあ〜と感謝しました。
こんなにわかってくれる人がそばにいてくれて、
本当によかったね。
今後は、担任とか、教育委員会とか、いろいろ面倒な
手続きがいっぱいありそうだけど、私はぜんぜーん平気。
ちょっと明るい未来が見えてきた気がする。
とにかく学校が楽しくなればそれでいい。
きっと娘は大人にさえなればなんとかやっていけるはず。
人の気持ちもわかるし社会のいろんな仕組みも理解できる。
自分の住みやすい場所をみつけて楽しくやっていける。
ほぼ自信をもって確信している私。
だけど、そこにいきつくまで、長い長いこども時代があるよ。
まだまだ集団生活は続くからね。
それがつまんなかったり苦しかったりの時期であってほしくない。
「みんなと一緒にがんばろー」っていう日本人の大好きな感じ、
それが苦手な子たちもいたっていいんじゃない?
今はきっとこういう子たちがもっと
のびのびと学ぶことができる場所が
すごく必要なんじゃないかな。
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by momeco | 2011-05-07 14:06 | むすめ

こどもの日

5月5日はこどもの日。
こいのぼりももってないし、柏餅も食べないし、
特別なことはなにもないので、
娘は午前中は友達と公園へ遊びに行き、
午後も友達と区民プールに行ってきた。
夕方から親友mimiちゃんのバレエの発表会を観に
ちょっとだけおしゃれして自転車でおでかけ。
発表会は盛大できらびやかで、mimiちゃんはかわいかった。
でも、クラシックバレエは子ども達にはちょっと退屈。
mimiちゃんの出番が終わって外に出たらもう外は暗くなっていた。
さ、帰ろう!
そのとき、娘の中のスイッチが切れた。
「やだ、やだやだ帰らない。
まだ遊んでない。こどもの日が終わっちゃう。
子どもの日を返せー、返せー、返せーーー
うわ〜〜〜〜〜ん!」
大きな身体をよじって大きな声でわんわん泣いてる。
こうなったらしばらくは何を行ってもムダ。
一緒に来ていたお友達に先に帰ってもらって、
自転車置き場で泣いている娘につきあう。
とにかく気の済むまでは泣かせておこう。
30分くらいして少し落ち着いたところで帰る。
自転車で2人乗りしながら帰り道、
「なんであんなふうになっちゃったの?」
「だってね、バレエがつまんなかったの。
mimiはかわいかったけど、つまんなくて、
でもそんなことmimiには言えないし、
でもでも、つまんなかったのー」
だって。はあ〜。
だからってあんなにだだこねなくてもね〜。
こっちはもう疲れちゃったなあ〜、もう。
おなかもすいたしヘトヘトだよ。
でも、後ろの座席の娘はすっかりご機嫌が直っていて、
フンフンフン〜と鼻唄うたってる。
ああー、ムカつくー。
「どうしたの? ママ。
ごめんね。おこらないでね」
なんて、可愛い声で言っちゃってるし。
あ〜、脱力するわ〜。
ま、こどもの日だからな、しょーがない。
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by momeco | 2011-05-07 12:52 | むすめ

星の王子さま

1年半前に学校で配られたチラシを見て
何気なく見たミュージカル。
母娘でなんだかやたらと感激して、
むすめ「私もやりたい! すぐやりたい! 絶対やりたい!」
というわけですぐに入団したミュージカル劇団。
最初は楽しかったんだけど、またいつものごとく
だんだんとつまんなくなってきて、
思ったようにうまくできないジレンマも増して、
公演のレッスンが始まって間もなくギブアップして
退団してしまったむすめ。
本日そのミュージカル公演を見てきた。
子ども達の素顔も知ってるし、練習の厳しさも、
先生や親たちの思いや苦労も多少わかってるからか、
もう、最初から最後まで涙が止まらなかった。
もし、ここに娘が出演していたら卒倒してしまうんじゃないかと
思うくらいに、胸がいっぱいで苦しくなるほど。
実際は親たちは全員裏方なので生の舞台は見ることはできないわけで、
娘が退団してくれたおかげで私は今日こんなに感動できたわけで。
いやあ、すいません。ありがたい、ありがたい。
帰り道、娘は「やりたいな、またやりたい」
おいおい、あんだけやだって言ってたじゃないか!
でも、舞台を見たらやっぱりやりたくなっちゃったんだね。
あそこに立ちたい。表現したいんだろうな。
「でも、たぶんダンスは無理。覚えられない」
ああー、そうなんだよね。覚えるのは苦手。
だけど、ほら、思い出してみて。
自転車乗るのも1年もかかったよね。
親友のもえかちゃんは1日で乗れたのに、
娘は1年間練習し続けて、ようやく乗れるようになった。
で、その日から猛スピードでどんな道も恐れずに乗ってる。
「そういえばホッピングも、みんなはすぐできるようになるけど
うちはトイザラスに何日も通って(売り物で)練習して
やっとできるようになったんだよ。
今は一番だよ」
でしょ、でしょ? 
一輪車も、フラフープも、逆立ちも、
みーんな人より5倍くらいがんばって
できるようになったんだよね。それでできちゃえば一番だよ。
「うん。そういえばそうだ!」満面笑。
ね、できないことなんでないんだよ。
そんな会話が楽しくて、私は帰り道を間違えて家と反対方向へ。
あ、逆だった! 
「ママのばかー!」
「ママは方向音痴なんだから、お前が気づけよー!」
「罰金払えー!」
とか言いいつつ大笑いしながら帰った。

ちょっとずつ自分で何かに気づいて行くんだね。
その瞬間が見られるのがなんともうれしい。
ぽっと、つぼみがひらくような表情をする。
そういうことの連続だね。泣いたり笑ったり。

私は小さいときから「器用貧乏」で。
なんだって最初にそこそこうまくできちゃう。
そこでちょっとほめられちゃうもんだから
その後もうちょっと頑張っても、上達することがない。
だから、娘の不器用さとかが最初は理解できなくて、
だけど、できるまでやってやってやりまくる
あのど根性をすごいなあーって思う。
でも、やっぱりぶきっちょだしめんどくさがりだし、
よっぽどやりたいことじゃなくちゃ頑張らない。
だからさ、やりたいこと見つけなよ!
何でもいろいろやってみよ。ダメもとでさ、笑。
あー、いい夜だった。
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by momeco | 2011-05-05 00:27 | むすめ

神様からの贈り物

娘(小4)は日常に嫌なことがいっぱいありますが、
なかでも、シャンプーするのが大嫌い。
毎日シャンプーするかしないかで戦いの日々。
3日に一度、ひどいときは1週間近く洗わないときもある。
不思議と頭はくさくならない。
だけど、髪の毛はどんどんボサボサ。
シャンプーしてもリンスだけは死んでもいやだ!と絶対拒否。
なので、どんどんボサボサになる。
だったら短くしようと言っても、これも絶対拒否。
そうやって、どんどん不潔な野生児になっていったのでした。

そんなある日、神様が素敵なプレゼントをくれました。
それは、アタマジラミ
たしかにシラミンたちも住みやすい環境だったに違いない。
頭にシラミンたちが暮らしていると知った娘は
「うわ〜ん」
大泣きにないて、「洗う! すぐ洗う!」
そして「切る! ばっさり切るー!」と叫んだよ。
翌日、なが〜い髪をばっさりと切ったら、
クセっ毛だからピンピンと外側にはねてかわいくなった!
あんなに切るのを嫌がってたのに、髪型が相当気に入ったようで
鏡を見たり、髪をとかしたり、にっこにこになってる。
シャンプーもリンスも毎日かかさずするようになって
まさに「塔の上のラプンツェル」のように
長い髪に宿った呪いが溶けた娘。
ラプンツェルになりきって、歌ってるよ。あははは。
神様がシラミを贈ってくれたんだねえ〜。笑。
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by momeco | 2011-04-28 11:13 | むすめ

個人面談

震災から1ヶ月半経つっていうのに、
原発事故は何一つ解決していない。
放射性物質はまだまだもれてるまかれてる。
忘れちゃいけないよ! ね!
さてー、昨日は娘の個人面談。
前の日からなんだか落ち着かなくて眠れなかった。
いつもは先生の話だけを聞いてあまり意見も言わず
「お願いします」と言って終わってたから。
今回は私もいろいろ提言してみよう。
全校生徒の中でたったひとりの不登校児、保健室登校児だし。
きっと先生も何か娘に対してプランがあるはず、と思って
私自身も仕事並みに予習して取材ノートを作って挑んだ。
まず、去年の担任から娘についてどのように引き継いでいますか?
と聞いたら、
「保健室登校していますっていうことくらいです」だって!!
え? それだけ?
てことは、また最初から説明しなくちゃならない。
こんなことがありました、あんなことがありました、
WISCの結果も何もみていないというので、
持参したのを見せたけど、
「これはどうやって見るの?」とか、
説明してもよくわからないみたいだった。
子どもを教育するプロの先生がこういうのわかんないの?
まあ、とにかく必死でかいつまんで説明して、
娘はこういう人なのでそれを受け止めて欲しい。
そのうえで、プロとして彼女に合った教育を考えてほしいと。
全部話す前にすでに制限時間の20分をオーバー。
結局先生は
「教室にさえ来てくれれば、楽しく勉強できるように
いろいろやってあげられるんだけどねえ」
「給食の時間に来ているときは
明るいし、友達とも仲良しだし、普通です。
なんにも問題ないです」って。
いやあ、普通じゃないんですよ。
たぶんすごくがんばってるんだと思います。
あと、
「保健室には大人がいっぱいいて、
みんながえらんさんに気を使ってくれるので
すごく居心地がいいんだと思うんです。
子どもって、どんどん楽な方に流れていっちゃうから
そこから出られなくなっちゃうんじゃないかしら」
って言われました。たしかに、
ちょっと前までの私もそういうふうに思っていたけれど、
いろいろ勉強もしたし経験もした今では、
決してそうは思わない。
子どもってそんなにバカじゃない。
自分だけが教室に行っていない、勉強していないってことに、
どこかで必ずおかしいと思っていて、
できればみんなと同じようにやりたいと思っているはず。
自分自身に自信がついて、安定してくれば、
さあ、本来いるべき場所に戻らなくちゃと
自ら行くんじゃないかと思う。
すごく遠回りしてがんばってるんだってこと、
わかってほしかったんだけど、、、
とにかくもう時間がなくて、
「何をやるにも昔から時間がかかる人です。
よろしくお願いします」と言うしかなかった。

先生ってなんであんなに忙しいんだろう?
ひとりの先生が27人を見るってことは
こういうことなんだろうか。
物足りないなあー。
まあ、またちょっとずつやっていくしかないべなー。
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by momeco | 2011-04-27 09:40 | むすめ

心の調子

なんでしょう? 震災以来こころの中がもやもやして
小さなことでクヨクヨしたり
やたらと他人に腹を立てたり
暴飲暴食に走ったり、
将来を憂いてしまったりしています。
癒してくれるのはマーブルだけ。
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マーブルはおたまじゃくしが気になる気になる。

娘は発達障害でしょうか?
そう聞いたらカウンセラーは
「ちがいますよー」と一笑にふした。
でも、と私は疑っている。
決して悲観的な意味じゃなくて、
何か、娘の生きやすい方法や道筋を見つけるために、
そのままのあなたでいていいんだよ、と言ってやりたいから。
「ちゃんとしなさい」
「みんなと同じようにしなさい」
「もっとがんばりなさい」
とか、そんなことばかり言われて
自分が嫌になっちゃうんじゃないかな。
もったいないなあ。
すごく面白い子なんだよ。
なんとかしたいなあ。
私がやるしかないんだよね。

それにしても、今まで信頼していたカウンセラーが、
「親が育てたようになるんですよ。
神経質な親の子は神経質になるし、
おおらかな親の子はおおらかです」
なんて言われて、
ああ、やっぱり私のせいなんだなあって、
またまた落ち込んでしまったのでした。

意を決して持参した発達障害の本を見せたときも
「こういう本てテキトーなのが多いんですよ。
本なんて誰でも書けますからねー」
って言われちゃった。
悲しかったなあ。
私、本を作ってる人なので、そんな言い方をされると
とっても悲しい。

こういうこと、その場でポンポンと言い返せれば
なんということもない話なんだけれど、
後から「そういえば」って思い出してから
落ち込んだりするので、たちが悪い。

全体的に調子が悪い。
なんだろうか? 
地震のせいか? 放射能のせいか?
更年期障害か?
身体じゃなくて、心の調子のはなし。
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by momeco | 2011-04-23 14:32 | むすめ

おたまじゃくし

いい天気です。
ニュースを見なければ、悪いことなんて何もなかったかのようです。
あ、でも、さっきまた揺れた。。。
地震嫌いの私も最近は(やっと)慣れてきた。
こんなことに慣れちゃいけないのかもしれないけど。

さて、娘さん、新学期が始まったけど、まともに学校に行けません。
クラス替えはなかったけど、担任の先生は変わったので、
それを警戒してのことでしょうか?
なんにしろかんにしろ、これ以上学校に行けないと、
友達関係とか、勉強もそうとう遅れてるし、
本人ますます困るような状況になるような気がします。
かといって、無理矢理行かせることもできないし。。
ああ、もったいないなあ。
すごくいいところがいっぱいある子なんだけど。。
どうしたらいいんだろうか。

今の小学校には情緒障害の子のための通級クラスがあります。
ふだんは普通クラスに行って、週に2回ほど特別学級に通うことができます。
養護の先生のすすめもあって、その学級に娘と一緒に見学にいきました。
学校の敷地内に併設されているんだけど、
設備もきれいで整っていて、何よりも楽しそうな雰囲気。
早速、娘は遊具で遊んだり庭でカエルをつかまえたりして大はしゃぎ。
ここでは、「心理的な安定」とか「人間関係の形成」とかを中心に、
ひとりひとりの発達に応じて学習がすすめられます。
集団でピシピシ動けないうちの娘には合ってるのかもしれない。
何より学校の中にあるし、娘も私も安心だし。
入れてほしい! そう思ったのですが、
そこはやはり、小学校といえども公立なので
お役所の決まりに従わねばなりません。
まず教育委員会に電話、申し込み、審査、決定となるわけですが、
なんだか知らないけど、次の審査が7月なんだそうだ。
だから行けるとしても夏休み明けからだって。
遅い! なんだってそんなに時間がかかるのさ!
しかも、医者の診断書が必要とかで、何かと大変。
でも、娘にとっていいことなら、母はやります、やります。

で、肝心の娘、特別学級に行くことに
最初は絶対的抵抗を示していたけれど、
見学したら、けっこう楽しそうなので行きたい気分になってきた。
でも、やっぱりそこは4年生の女子です。
「恥ずかしい」「バカだと思われるのがいやだ」と言っています。
それは正直なことだと思う。
娘にはきちんと説明して納得してもらわなくちゃ意味がない。
果たしてどうなることやら。

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オタマジャクシはカエルになるんだよ。
きっとなれるよ。ね。
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by momeco | 2011-04-14 15:38 | むすめ

新学期

桜が見頃をむかえていますねー。
昨日も目黒川行ったけど、どんどん咲いていくのね。
ひとりで目黒川沿いをぶらりと歩いて、
焼き鳥とかホットワインとか飲みながらぶーらぶーらするの、
サイコーです。
明日はあったかいからビールかな。
でも、おしっこ行きたくなっちゃうしなあ。最近頻尿で……。
トイレはドンキホーテが貸してくれまーす。

今日から娘は新学期。始業式が終わって帰ってきてから
児童館で遊びまくって帰って来た。
「明日から学校には行かないよ」
そう言って、5時〜10時までふて寝した。
そして今、10時半、カレーを食べている。
マーブルはそれをガン見している。
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by momeco | 2011-04-06 22:31 | むすめ

知能検査

地震があったその日、実は娘の知能検査(WISC)の結果が出た日でした。
この検査は知能を精密に診断して言語性,動作性という個人内差で
知能構造を明らかにするもので、軽度の発達障害とか、
なんでこの子はこうなのかー?というわけわかんない子が、
その結果を見ると「あー、なるほどね」って思えるっていうか、
そんな感じのもの(説明が難しくてよくわかんなかったのです〜)。
1時間半くらいの検査で、パズルや迷路や積み木や数字やら絵やらの
いろいろな検査をして、とーっても細かく、その人の性格というか
得意不得意というか、もう、その人そのものが出ちゃう検査なの。
……私も受けたい……。
で、その検査結果に、私、泣いてしまいました。
もっと早く受けていればよかったな……
そしたらこんなに娘をおいつめなくても良かったのかも……。
一応、検査員の方は、「娘さんはちゃんと育ってますよ」と
言ってくれたけど、やっぱり、私、わかってなかった。
それを聞いたのが午前。午後1時からは
1年近くお世話になっている学校のカウンセラーの先生に
その結果を報告。そこでも、私、泣いてしまいました。
結果内容は、難しくて複雑なことがいっぱい書いてあったけど、
かんたんにぶっちゃけで言うと、娘は
おバカじゃないけどノロマでした。
あとは、長期記憶は得意だけど、短期記憶がまったく苦手。
得意なことと不得意なことの差がけっこう激しい。ガタガタです。
こういう差異が表れる子っていうのは、周りから
「この子はできるはずなのになまけてる」とか
「やる気がないんじゃないか」とか
「甘えてるんじゃないか」とか、
そういう誤解をされるんだそうだ。
そう、誤解をしていたのは……、わたしです。
「早く、早く! なんで早くできないのー!!」と
いつもイライラしてました。
「さっき言ったでしょ! 聞いてなかったの!?」と
いつも叱ってました。
他でもいろんな場面で彼女はそういう誤解を受けてたのかもしれない。
特に、時間が決まっている集団生活は彼女にはきついだろうな。
そうかあ、納得。
わかってなくてごめんと思うと、泣けてきたわけ。
カウンセラーの先生は、
「苦手なところをがんばらせるんじゃなくて、
得意なところをじゃんじゃんほめてのばせばいいんですよ」
と言ってくれました。うんうん、そうするよー。
ゆっくりゆっくり、娘のペースでやっていけばいいよ。
周りに誤解されるのは仕方ないけど、私はちゃんと受け入れよう。
担任の先生にもわかってもらっていれば、本人もやりやすいだろう。
そんな風に気持ちよく、カウンセリングが終了して、
さて帰ろうとしていたところで、突然
グラグラと校舎が揺れだしたのです。
続きはこの前の日記です。

でね、この検査、子育てに悩む人がいたら
みんな子どもに受けさせたらいいと思う。
そしたら、その子のこと、とーってもよくわかります。
ムダに怒ったりイライラしたり悩んだりしなくていいかもです。
学校や役所や教育委員会に相談すれば、かならず受けられると思います。
おすすめです。
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by momeco | 2011-03-23 21:35 | むすめ