運動会

土曜日は小学校の運動会でした。
ここのところの娘の様子からして、
たぶん運動会は今年はパスだなあと思ってました。
一応この日が運動会だってこと、5年生の種目のことは話してあったけど、
とくに反応なしだったし。
なので、当日はお買い物にでも行こうかななんて思ってて。
前日の夜に娘に「明日はどうせ運動会行かないんだし、二子玉に買い物にでも行こうよ」って言ったところ、
「運動会、行きたい」って。なんと!
「えー、マジで?出るの?」
「ううん、見たいの。何も出ない。走らない」
というわけで、あわててお弁当の材料を買いに行き、
当日は早起きしてお弁当作り。娘もまあまあ早く起きまして、
普段着に猫の帽子をかぶり、クロックスはいて行きました。
完全に見学の姿勢です。
天気は曇ってはいたものの、校庭は人工芝のせいもあってかなりの暑さ。
そこで生徒のみんなは一生懸命走ったり踊ったり。
私はママ友たちと一緒におしゃべりしながら楽しく観戦。
娘は保護者や屋根付きの本部席で養護の先生や友達と話したり、
生徒達の席まで挨拶に行ったり、走ってる友達に大声で声援を送ったり、
絵を描いたり、寝っ転がったり、
なんつーか、おおらかに、自由に、娘らしく過ごしていました。
そして、次は5年生の徒競走。
ん? もしや? あれは!
なんと! 娘が走ってるではないの!
体操着でもなく、帽子は猫帽子で! しかも裸足!!
赤組でも白組でもなく、猫組かー!?
一生懸命走って(結果はビリだけど)、ニコニコでまた保護者席に戻って来た。
事情を知らない他の保護者さんたちはさぞやびっくりしただろうなあ。
誰? なぜ?って。
想像すると笑っちゃう。
ほんとに、破天荒で常識破りなやつ。参ります。
あまりにも参ったので打ち上げでまたもや飲み過ぎた母でした。
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# by momeco | 2012-06-03 18:44 | むすめ

心療内科

うかうかしてたら今年も半年が過ぎ去ってしまった。
びっくり! ブログもとんとごぶさたしてしまった。
書きたいことはいっぱいあって、頭の中では書いてたんだけど。

ここのところのヒットは心療内科の先生のこと。
なんか、眠れなくて、体調いまひとつで、いつも身体のどこかに力が入っていてリラックスできない状態が続いてた。
朝起きると、歯を食いしばっていて、肩にぐっと力が入ってる状態で
頭も痛いし、身体中がこわばってる。なんで力入れて寝てるんだろ?
寝ると疲れちゃうってどゆこと? 意味なくない?
朝の散歩を1時間くらいとストレッチでようやく楽になる日々。
おかしい……。
できれば睡眠で疲れを取りたい。すっきりと朝起きてみたい。

ふと思い立って、漢方薬で体質を改善できないかなーって。
でもね、漢方薬局でいろいろ説明してもらったんだけど、
これが、お高いの。お薬代が。
代替医療って大好きなんだけど、やっぱりセレブじゃないと無理だわね。
鍼もマッサージもアーユルヴェーダも、とても続けられない。

前から気になってた代替医療のクリニックが近所にあって、
調べたら保険診療もしてるし、漢方薬も出してくれるらしいので行ってみた。
そこの先生が、「ヘンな人」だった。いいもの見つけた!って感じの。
専門は心療内科なので、私の「なんとなくの不調」のことも話しやすい。
診察は脈診と問診。
脈を長い事みてくれて、
「上半身がつまってるね。胸のあたり、痛いでしょ。
 おなかは調子いいね。下半身もスムーズに流れてる」って。
へえ〜〜〜、すごい!そのとおり!
そして、家庭環境、抱えてる悩みなんかをあれこれ話す。
他に患者さんもいなかったし、妙に話がはずんじゃって、1時間以上。
だけど、気がついたら先生のほうが自分のことばかりしゃべってるし。
「僕はアスペルガーなんですよ。友達はひとりしかいないし、学校も嫌いだったし。
 沖縄の神の島で天から啓示をうけてね、一生を代替医療を広めることに捧げることにした。
 UFOは何度も見てる。ユリゲラーと会ってね……、」
とかとか、面白いのなんのって。
以前は大学病院で児童精神科にいたとかで、
「不登校の子もいっぱい来た。学校は合わないんだからやめてもらう。大いなる時間の無駄だからね。一番いいのは個別指導塾……」
と、ズバズバー!って、笑。
そんな単純な問題じゃないでしょって思うけど、笑。

で、漢方薬も、いろいろ試してみようって、
私が自分で調べて「柴胡加竜骨牡蛎湯」とかどうかなと思ってるんですけど〜って言ったら、普通のお医者さんだったらそういうこと言うと嫌な顔されそうなところだけど。
「お、いい線いってるね」とか、
「それもいいけど、こっちもいいかもしれないよ」って。
まあ、それはそれは変な先生なんだけど、私は今のところ気に入ってる。
ユリゲラーの話ももう少し聞きたいし。

で、漢方薬は効いてるかどうかまだ不明。
相変わらず、朝は体調が悪く、首も肩もガチガチ、動悸もするし。
まあ、更年期もあるので、どうしようもないか。。



 
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# by momeco | 2012-06-01 12:50 | 日常

こどもの日

気持ちのいいお天気の日。
何も予定はない。最高!のんびしようっと!
と思ってたはずなのに…。
パジャマのままコナンくんを見ながらダラダラしてる娘を見ていたら、なんだか無性に腹が立ってきて…
「そうやって動かないで食べてばかりいるからプクプクと…」
とかとか、嫌みをいっぱい言ってしまった。
そしたら娘、ひとりでプールに泳ぎに行ってしまった。
あらら、すごい。
ちょっと言い過ぎだったな~、帰ってきたら謝ろうなんて思いつつ
でも、一人でプール行くなんて、たまには嫌みの少しくらい刺激になっていいのかも~などと思う。
だって、休日だろうが平日だろうが、家でも外でもずーっと二人一緒なんだもん。
はぁ~、誰かー、助けてくれー!
参るよな〜、まいる。マイルが貯まる。
マイルが貯まるとビールが飲めることになっている(私ルール)。
娘の好きな春雨サラダを作り、安いメロンを切り、
いろいろツマミを作り、一人でカンパーイ!
娘がプールから帰ってきた。
「Yちゃんがお父さんと来てたよ。
そうだよね、こどもの日ぐらい普通は一緒に
プールに行ってくれるよねー!?」
と嫌みを言われて爆笑してしまった。
腹ごしらえした娘にペットのゴジマに行こうと誘われたけど、
何かおねだりされそうなやな予感がしたので丁重にお断りしました。
すると娘、ひとりで自転車に乗って行ってしまった。
「生き物は買ってこないでね~」と言うと
「こどもの日だから大目に見て~」と言い残して出かけた。
ヤバイ、こわいわ。もう知ーらんぺ。
2時間後、帰ってきました。
生き物は買ってなかった。ホッ(; ̄O ̄)
夜はスーパームーンを一緒にみた。
その大きさと眩しさに感動。
あー、楽しかった。
明日は一緒に出かけよっと。
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# by momeco | 2012-05-05 20:34

GW前半は新潟へ

実家の父からびっくりするような沈んだ声で電話があった。
「なんだか疲れたっや。お前、いつ来られるんだ?」
「そりゃあ大変! 仕事片づけて馳せ参じます!!」
というわけで、ゴールデンウイークは新潟へ。
この季節の新潟は一年でいちばん気持ちのいい季節。
特に今年は冬が長く厳しかったそうで、その思いは格別。
実家の神社は祭りが終わったばかりでみんな疲れ切っていた。
みんなっていうか、特に父が、めっきり弱っている感じ。

娘は「バイトしてお金を稼ぐ!」とはりきって
裏庭でおじいちゃんのお手伝い。
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ところが、お手伝いもそこそこに近所の友達兄弟が遊びにきて、
連日ゲームやバドミントンで大盛り上がり。
4兄弟の末っ子くんが今年小学1年生になったという話題になると、
娘はまったく悪びれずに「うちは不登校だよ、えへ」って。
それをすんなり受け止めて毎日来てくれる友達。
……あ、単に暇だったのかもしれないけど、
でも、ほんとに、娘の帰省をいつも楽しみにしていてくれるらしいので、
こちらもとっても嬉しい。

夕方には日本海までおじいちゃんと散歩。
なんと、おじいちゃん。海まで散歩したのは10年以上ぶりだそう!
膝を傷めて手術をしたり、母の介護をしたりで
とてもそんな余裕がなかったんだろうね。
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海岸は10年計画で工事中。ここ全部砂浜に再現するらしい。
あと7年後かあ、娘はここで彼氏とビキニで泳ぐんだろうなあ(妄想)。

神社の隣の家の変わり者のおじさんが家で鳩を飼っている。
朝と晩に放鳥タイムがあって、白やグレーの何十羽もの鳩が
神社の上空を旋回する景色が素敵だ。
好奇心が抑えきれない娘はその偏屈なおじさんにつきまとって
質問攻めにしている。おじさんは鳩にしか心を開かないのに……。
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甥っ子たちはこの春それぞれ進級して大学生と高校生になった。
急に「男」になった甥っ子にドッキリする。
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この日はフェンシング部の新入部員歓迎会があるそうで、
「先輩の前で一発芸をしなくちゃなんないんだあ」と言っていた。
今の高校生の歓迎会ってどんな感じなんだろうか……。

実家の近所に妙に場違いなお店が出来ていた。
なんと、ロリータファッションのお店。なぜこんな場所に?
早速娘と義姉と一緒に行ってみた。
店内にはフリッフリのワンピースやコスプレ衣裳や小物が所狭しと並んでいる。
うわー!テンション上がる上がる。女の子だもん♡
お店のお姉さんもノリノリで、「好きなだけ試着してねー」。
小1時間もあれやこれやと試着して、写真に撮りまくって、
一回実家に帰ってその写真を見せながらおばあちゃんにプレゼンする娘。
フリフリお嬢様服好きのおばあちゃんも
すっかりそのプレゼンにのって、プレゼン成功!
早速、ゴスロリ衣裳を購入したのでした。チーン$
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娘いわく、ロリータにもいろいろ種類があるそうで、
ゴシックロリータ(ゴスロリ)、甘ロリ、クラシカルロリータ、
白ロリ、黒ロリ……
お店のお姉さんによると、最近は和ロリというのもあるらしい。
ちなみに、私がロリを着ると、オバロリ、もしくは痛ロリになるらしい。。

父は、もう83歳。毎日の母の介護と慣れない家事とで
ちょっと介護うつっぽくなっていたようだ。
筋肉の衰えもあるのに神社の仕事もしなくてはならない。
あちらこちらが痛いと嘆く。
いつもおおらかで明るい父が、かなり弱気になっているのが気になる。
母がデイサービスに行っている間にレンタカーを借りて
父を温泉に連れて行った。
だいろの湯。3種類の源泉かけながし温泉。いいお湯だった。
ゆっくり癒されただろうか……。
売店であれこれと母へのお土産を選ぶ父を見ていると
夫婦の愛っていいなあって思う。

最終日、新潟は28度!暑い暑い!
朝から冷蔵庫の掃除と、お惣菜を作りまくる。
切り干し大根、ひじきの煮物、鶏と大根の黒酢煮、レンコンのきんぴら、
お正月に作っておいた塩麹が冷蔵庫の中でいい感じに発酵してたので、
かぶとセロリを漬けて……。
洗剤やら食材やら重いものを買い出ししてくる。
とにかく、父の負担をほんのちょっとでも手伝いたい。
どんなにやっても、ほんのちょっとしかできないんだけど。。。
離れて暮らしてるからこんな風に思うんだろうな。
毎日一緒にいたらこうは出来ないのかもしれない、きっと。

娘はすっかりお嬢様ファッションに身を包み、
ルンルンで東京に戻った。
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家では留守番してたマーブルが部屋を荒らしていた、笑。
ただいまー!
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翌日、元気な声で父から電話がきた。
「だいぶ楽になった。ありがとー」
たいへんなんだよなーと思う。
なるべく帰ってあげたいとは思うけど……。
正直言って、金がない……とほほ。。
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# by momeco | 2012-05-03 19:55 | 日常

歯医者さん

これはひとつの試練でしょうか。
今、歯医者さんが大きな壁となって彼女の前に立ちはだかっています。
途中まで治療したので、非常に中途半端な状態です。
早く治療しないともっとひどくなってしまうってことは、
本人が一番わかってて、だから頑張ってるんだけど、
どうしても、勇気が出ない。
いや、出るまでに時間がかかる。
1回目は「心の準備をしてから来ます」と言って去り、
2回目は麻酔して半分以上治療できたのに、後半でギブアップ。
3回目は診察室に入れず。
4回目は行かずにキャンセル。
5回目も行かずにキャンセル。
そして昨日は6回目。
歯医者さんまではなんとかたどり着いたものの、ドアの前でかたまる。
……あ、この感じ。
学校に行けなくなった日々を思い出す。
行かなくちゃいけないと思っているのに、足が鉛のように重くて動かない。
顔は無表情で血の気がひいて顔色が悪い。
「無理しなくていいよ。帰ろうか?」と言っても
ううんと頭をふる。
本人だって闘ってる。
ほんのちょっと勇気を出して頑張ればラクになれるってわかってる。
だから、すごく頑張ってる。
ひとりで、黙って、自分の内側にエールを送ってるんだと思う。
ときどきへにゃっとした半端な笑顔で私を見る。
「がんばれる?」
ううんと頭をふる。でも、帰らない。
で、私も少し応援する気持ちで腕をとって診察室に一緒に入る。
診療用椅子に座るものの頭をつけられない。
私の耳元へ顔をうずめて「終わったらゲームソフト買って」って。
一瞬躊躇するものの、
きっと何か自分を鼓舞する出来事が必要なんだろうなと思って、
「わかった。じゃあ頑張ろう」と約束。
大きく息を吸ってはいて、ようやく横になり治療開始。
皮膚の表面麻酔。長い。こんなに長くやるのか。。
そのうち娘が「苦い、痛い」と言い出し、
先生は私に「どうしますか?ここでうがいしたらまた最初からですよ」と
ちょっと厳しい顔で聞く。
そうは言っても娘が嫌がっている。
無理矢理できるわけないじゃないですか。
だいたい「ちょっとでも痛かったら手をあげてね、止めるからね」って
言ってたのがうそになっちゃうじゃない?
「痛がってるのでやめてください」と私。
「次の患者さんが来てしまうので、もう時間がありません」と先生。
ひとりに割り当てられた時間は30分のようだ。
そんなこと、こっちにとっては関係のない話だ。
さっきまで優しかった助手の女の子も無言で冷たい目を向ける。
すごすごと退散する私たち。
でも、娘は次回の予約を入れて欲しいという。
それもなるべく早い日に。
……。治したいんだよね。早くこの状態から抜け出したい気持ちはあるんだよ。う〜む、切ない。
クリニックを出て、そのまま家に帰りたくなかったので、
ドトールでふたりで反省会。
「あの先生なんかずっと無言でプレッシャーかけてくるし、あんまり優しさを感じないんだよね、別のゆっくり診てくれる歯医者さんに変えてみない?」と私が言うと、
「先生はいい人だよ。あの先生がいい」と娘。
「うーん」
「あと1回だけ頑張らせて。ね」
って、どっちが大人なんだかわからない、苦笑。
まあ、あなたがそう言うのなら、私はとことんつきあいます。
こうして冷静に書いてますけど、現場では私もイラッとしたり
怒りたくなったりする気持ちをぐーっと我慢してつきあっているのです。
ふうー、忍耐、忍耐。
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# by momeco | 2012-04-24 10:18 | むすめ